香芝市議会 2015-06-24 06月24日-03号
また、日本軍慰安婦を記述しようとした教科書の記述を大幅削減して政府見解を書き込ませたり、沖縄と基地のコラムで日米安保体制は日本の防衛の柱であり、アジア太平洋地域の平和と安全に不可欠と記述し、住民の苦悩や基地撤去を求める運動には一切触れず、普天間飛行場の辺野古への移設などを進めていますと現政権の主張を伝えている教科書があります。
また、日本軍慰安婦を記述しようとした教科書の記述を大幅削減して政府見解を書き込ませたり、沖縄と基地のコラムで日米安保体制は日本の防衛の柱であり、アジア太平洋地域の平和と安全に不可欠と記述し、住民の苦悩や基地撤去を求める運動には一切触れず、普天間飛行場の辺野古への移設などを進めていますと現政権の主張を伝えている教科書があります。
また、日本軍慰安婦を記述しようとした教科書の記述を大幅削減させて政府見解を書き込ませたり、沖縄と基地のコラムで、「日米安保体制は日本の防衛の柱であり、アジア太平洋地域の平和と安全に不可欠」と記述をし、住民の苦悩や基地撤去を求める運動には一切触れず、「普天間飛行場の辺野古への移設などを進めています」と、現政権の主張を伝えている教科書もあります。
共同による投票日出口調査では、名護市辺野古への新基地建設を容認できないが68.9%に、またNHKの同調査では75%に達したことを見ても、沖縄県民の米軍基地撤去の願いは明確です。 奈良県でも、広陵町の平岡 仁町長が宜野湾市長と嘉手納町長あてに連帯の手紙を出されました。この手紙では、両首長がどのようなお気持ちで日々の行政執行に当たっておられるのかを考えると、いても立ってもいられない気持ちになります。
このような地方自治体の長として、米軍基地の撤去を明確に示し、沖縄県民と連帯し、米軍基地撤去の世論をさらに高めていくことが重要と考えますが、市長の御所見をお尋ねいたします。 次に、ユネスコ世界遺産条約を一九九二年に政府が批准し、法隆寺が登録され、奈良市も積極的に働きかけていると言われいます。